「もしかして知り合いかも?」
「〇〇さんはあなたの知り合いかもしれません」
さまざまなSNSで、知り合い(かもしれない人)をフォローしませんかとおすすめされることがあります。
その中でも、特にInstagramは頻繁におすすめしてくる印象があります。
(私としては余計なお世話もいいところな機能ですが。。。)
自分に誰かをおすすめしてくる分には無視すればよい話ですが、
自分のことを誰かのアカウントに勝手におすすめされるのは、ちょっと嫌だというケースもありますよね。
今回はInstagramで「知り合いかも?」として誰かのアカウントに勝手に表示されないようにする方法(=自分のアカウントを知り合いにバレないようにする対処法)について、解説していきます。
電話番号登録ではなく、メアド登録でアカウント開設
新規アカウント開設時、
電話番号登録かメアド登録かを選択できますが、ここでメアド登録を選びます。
極力普段使用していないアドレス、可能であれば新規取得したGメール等で登録しましょう。
連絡先を同期しない
Instagramではさまざまな場面でスマホの連絡先を同期させようとしてきますが、すべて拒否しましょう。
もし誤って同期してしまった場合は、下記の手順で解除してください。
- プロフィール画面右上のメニューをクリック
- 「設定とプライバシー」をクリック
- 「あなたの情報とアクセス許可」をクリック
- 「連絡先をアップロード」をクリック
- 「連絡先のリンク」をオフにする
以上で、連絡先同期の解除は完了です。
facebookと連携しない
連携すると、facebookの友達登録を元に知り合いにおすすめされるようになってしまいます。
こちらも連携しないように気を付けましょう。
こちらも誤って連携してしまった場合は――
アカウントセンターから「コネクテッドエクスペリエンス」をクリックし、連携解除画面に進むことができます。
アカウントのおすすめ表示をオフにする
こちらはInstagramアプリでは設定できません。
ブラウザでInstagramにログインし、設定を行う必要があります。
ブラウザ版Instagramのプロフィール画面から、「プロフィールを編集」をクリック。
「プロフィールにアカウントのおすすめを表示する」のチェックを外し、最後に「送信する」をクリック。
以上の設定を行うことで、「知り合いかも?」として勝手に誰かのアカウントに表示されることはなくなります。
本日のつぶやき
いや、本当にInstagramの「知り合いかも?」表示はよくないですね。
今でこそ仕事の関係もあってInstagramを利用していますが、
昔に初めてInstagramを登録したときは、会社の上司や大学時代のゼミ生がいきなり「知り合いかも?」に出てきて、慌ててアカウントを削除したものです。
まったく陰キャに寄り添えないSNSです…(笑)。
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