4月21日より、Twitter広告の出稿に制限が加えられています。
これまでは個人、そして少額でも気軽に出稿できたため、特にフリーランスで制作を行っている人などは利用する機会もあったのではないでしょうか。
(私もよく出稿していました。)
以下、Twitterの広告管理画面に掲載されている内容です。
4月21日以降、Twitter Blueまたは認証済み組織にサブスクライブするか、金色のチェックマークが付与された場合を除き、ご利用の組織アカウントはTwitterで広告を配信できなくなります。サブスクリプションアカウントは、より目につきやすいオーガニックプレゼンス、幅広い作成ツールなど、Twitterのより高度な機能をご利用いただけます。注記: 1,000ドルを超える将来の広告キャンペーンをすでに予約しているか、今すぐ予約した場合、ご利用のアカウントは自動的に金色のチェックマークの対象となります。個人向けアカウントは、金色のチェックマークの対象となりません。
今後、Twitterで広告を出稿したい場合は、TwitterBlue(有料会員)になる必要があるようです。
TwitterBlueはブラウザ経由で月額980円、スマホアプリ経由で月額1,380円。機能は同じですので、ブラウザ経由で入会するようにしましょう。
注意点として、TwitterBlueには開設から30日を経過したアカウントでないと入会できません。
つまり、開設から30日を経過したアカウントでないと広告も出稿できません。
これまでのように広告用にその場でアカウントを作って出稿、ということはできなくなりましたので、出稿予定がある場合はあらかじめアカウントを開設しておくようにお気を付けください。
定期的に広告を出稿するという利用者からすると微々たる額かもしれませんが、
それ以上に、よく分からないサービス変更が立て続けに起こるのは利用者としてはなんだか不安にさせられますね。
本日のつぶやき
私もTwitterBlueに入会しました。
追加される機能は別にどれも…なのですが、やはり広告は必要なので、というところで。今のところ、TwitterBlueの機能は何も活用されておりません(笑)
TwitterBlueに入会するとアカウントに認証マークも付きます。
認証マークもいらないんですけどね…。
「フォロワー数少ないのに認証マーク欲しさに課金した人」、みたいに見えるのではないかと思うと恥ずかしい…。
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