
Instagramを普段使っていて感じることをあれこれ
Instagramでは、利用者の知り合い(と思われるアカウント)を「フォローしませんか?」と頻繁におすすめしてきます。
私にとっては余計なお世話極まりない機能なのですが、需要があるのか意外となくなりません。
なんといいますか、
Meta社(旧facebook社)特有の「みんな友だち!」的な陽キャ感溢れる仕組みだなと思います。
SNSアカウントの存在を知り合いに知られたら困る人なんて、世の中にたくさんいるのは分かりそうなものですが…
そんな方のために、Instagramのアカウントを知り合いにバレないようにする対処法が存在します。
当サイトでも記事にまとめていますので、気になる方はご確認ください。
Instagramのアカウントを知り合いにバレないようにする対処法
これで他の人のアカウントに自分が「知り合いかも?」として表示されることはなくなるはずです。
…仕組みとしては。
実際のところ、これらの対策を講じていても、自分が「知り合いかも?」に表示されていないのかを検証することは非常に困難です。
そして、100%大丈夫と言い切れないのは、
Instagramの「知り合いかも?」に表示される基準が公表されていないからです。
この機能に関してよく囁かれるのは、本当にInstagramはスマホの連絡先情報を参照していないのか?という懸念です。
私の場合でも、
アカウント開設当初、あらゆる連携を遮断していたにも関わらず、携帯番号を登録している会社の上司のアカウントが「あなたの知り合いかも?」として表示されました。
まだアカウントを開設したばかりでなんの発信もしていない状態で、です。
スマホの連絡先を参照していない限り、知り合いと推定できるとは到底思えないのですが…
同様の事例はインターネット上でも複数報告されています。
(興味があれば探してみて下さい。)
まあ、別にそんな深刻な話ではなく、
そーゆー可能性もある、ということを認識しつつ付き合っていく必要はあるかな、くらいに感じています。
私の場合は内心不信感は抱きつつも、
Instagramの有用性との間で折り合いをつけて利用をしています。
幸いなことに、今のところ嫌な思いをするレベルで身バレを体験したことはありません。
まあ、「もし誰かにバレてたら…」と思うだけでもかなり嫌ではありますが…、そうなっていないことを祈るばかりです。
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