Twitter(X)がクリエイターへの広告収入分配機能を7月29日から提供開始

SNS運用

7月29日、Twitter(X)より広告収入分配による新たな収益化の方法が発表・追加されました。

ここ最近、サービス名変更などを巡るゴタゴタでネガティブな話題ばかりだったTwitter(X)ですが、これは久しぶりの前向きな話題となったのではないでしょうか。


分配の仕組みは、投稿に対するリプライに広告が表示されるようになり、その広告料が投稿者に分配されるというものです。

たくさんのリプを集められる投稿をすると、多くの分配を受けられる可能性が高まります。
世界的には前例があるそうですが、日本においてはまだあまり浸透していないユニークな仕組みですね。


分配を受けるためには、一定の条件を満たしたうえで登録する必要があります。
登録条件は下記の通りです。

  • Twitter BlueまたはVerified Organizationに登録している
  • 過去3か月以内に投稿のインプレッションが1,500万以上ある
  • フォロワー500人

投稿のリプに広告が表示される仕組みということで、
単純にリプを増やそうと考えると、賛否両論巻き起こすような投稿、過激な投稿が増えてしまいそうにも思えますが…

果たしてどうなるでしょうか。
注目して見守りたいと思います。


管理人
管理人

本日のつぶやき

Twitterが「X」に名称変更されてから初めての記事でした。

「一体なんて表記すればいいんだ…」と悩んだ挙句、最終的にはTwitter(X)という表記に落ち着きました。
Xだけではなんだかよく分からないです(笑)。
きっと、私はこれからも「ツイッター」と呼び続けるような気がします。

いつまで経ってもペイペイドームは福岡ドームですし、
イオンはジャスコなのです(笑)。

コメント

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